六月
水無月

歳時記

青田【あおた】 田植えが終わり、青々した早苗が植えられた田。
空梅雨【からつゆ】 梅雨の時期にあまり雨の降らないこと。
夏至【げし】 二十四節気の一。六月二十一、二十二日ごろ。芒種の後十五日目にあたる。
一年のうちで昼が一番長く、夜の一番短い日
早乙女【さおとめ】 田植えなどの農耕に携わる女性を指す。
早苗【さなえ】 苗代から田へ移しかえる稲の苗のこと。緑が美しく、玉苗とも云う。
五月雨【さみだれ】 梅雨の時期に降る雨。五月雨の降る頃のどんよりとした日中や
月の出ない闇夜を五月闇ともいう。
梅雨【つゆ】 暦の上では立春から百三十五日目目、六月入春から三十日間意味がをいう。
瀑布【ばくふ】 涼しさをたたえた夏の季語。名高き養老、喪引きに寄せて
芒種【ぼうしゅ】 二十四節気の一。六月六日、七日にあたる。稲を植えるじいの意味からの話
蛍狩【ほたるがり】 団扇やほおきを持って蛍を呼び、捕まえること。


参考銘

芦笛 浮舟 苔衣 水明 泉声 湧泉 せせらぎ 苔筵(コケムシロ)
雨宿り 笛声(テキセイ) 苔清水 清泉 露草 螢狩 緑陰 白糸 漁火(イサリビ)
岩根の水 川渡り 腰蓑 清涼 梶枕 螢舟 山清水 行雲 御手洗(ミタラシ)
一滴 更衣 山雲 瀬音 布引 麦笛 深緑 岩清水 水馴棹(ミナレザオ)


茶花

夏菊 待宵草 金魚草 松本草 下野草 砂れ傘 浜木綿 河骨
時計草 月見草 蛍袋 靭(ウツボ)草 羽衣草 笹百合 またたび
泡盛草 紅の花 釣鐘草 娑羅の苑 虎の尾 金糸梅 鳶尾(イチハツ)


主菓子

氷室(一燈好) 水藻の花 水無月 水鏡 萍(ウキクサ) 清流 早苗きんとん
青梅 笹巻 黄昏 葛饅頭 深見草 五月川 四葩の花(ヨヒラノハナ)
富貴草 紫陽花 石竹 河骨(トウホネ) さみだれ 嘉祥菓子(嘉定・カジョウ)


干菓子

時鳥煎餅 白鷺 青楓 和不流 すげ笠 夏木立 水草
葦(アシ) 滝煎餅 渦落雁 撫子 夏河原 渓流 ときわ木


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